12/3 ディズニー映画見たことない?とりあえずこのブログ読みな

ちゃす!お久しぶりです、てとです。
こっちにブログ書くの丸1年以上は立ってると思います。


今回は身内のアドベントカレンダー(ブログ版)の、12/3を担当することになりまして久々に浮上して書いてる次第です。

んで内容なんですが、タイトルにある通りディズニー映画についてです。
ゲロ長ですが、最後まで読んでくれると喜びます。


そんな好きやったん?って知り合いからは言われそうですが、まっだまだ浅いです。
ここ1年ぐらいでディズニー映画をかなり見漁ったんですが、正直当初のディズニー映画のイメージは女の子が好きなもの。としか思ってなかったす。
それもあって評価が爆上がりしまして、、見てねえやつ勿体ねーよ!ということで素人ながら布教してます。

このブログ読んでる時点である程度ディズニー好きなんじゃね?ってところはあるんですが、読んでる人の1割くらいでもまだ見たことないよ~って人がいて、何から見ようかなってなった時の参考になればものすごーく嬉しいです。

それでは前置きはこのくらいにして内容にうつります。

 

オススメディズニー映画4選!

最初はティア表でも作ろうかと思ったんですが、ディズニーの世界に優劣なんて存在しねーよな!ということでオススメ作品になりました。

ちなみに今回は超有名どころは出来るだけ避けてます。意外と見られてなさそうなとこから攻めたい僕の自己満です。避けれなかった作品もありますが、トイストーリーやアナ雪、アラジンなどはないです。予めご了承ください。

ジャンル別におすすめ出しますが、ジャンル被りはするかもしれません。ガバガバやけどいいよな!



1.くまのプーさん



はいそこ、読み飛ばすの禁止。
正直この作品のイメージが一番変わったからこれだけは紹介させてくれ。
ディズニーやらピクサーやらあってごちゃまぜになるけどそこも許してくれ。

まずね、大方のイメージは、子供向けで日常的で起伏があまりないから単調。
たぶんそういうイメージが先行しがちで実際自分もそうだったんですけど
見てみるとね、評価が180°ひっくり返りました。

時折プーが見せる狂気的な行動や発言があるんですけど、あの世界に悪は存在しないという前提があるせいでどんなことでも普通のこと、純粋な感情からくる表現となってしまうわけです。
例として、プーさんがとあるキャラクターを好きな理由を話すシーンがあります。聞かれたプーは「簡単な言葉しか話さないから」と淡々と答えるんです。ただそれを突っ込む存在もいないのでシュールな笑いとなるわけです。

これは子どものころ見てもなんとも思わなさそうですが、今だからこそ楽しめる作品じゃないかなと思いますね。友人や恋人とクリスマスパーティーとかをするときにでも一緒に見てください。流し見もできるし、僕の身内のようにプーさん見て号泣する人もいて面白いです。

好きなシーンは、友達のピグレットを蜂の巣にダイブさせてそれを木の棒でバッコンバッコンぶっ叩くシーンです。もうめちゃくちゃ。




2.シンデレラ(実写)

はい、2つ目は実写というジャンルからシンデレラです。
最近リトルマーメイドが実写化して、音楽とかにも注目されてましたが案外シンデレラって内容もなんとなく知ってるし見てない方多いんじゃないかなというところで紹介です。

まずディズニー映画の中でも屈指の映像美です。正直勝るものあるんか?ってレベルで綺麗です。上でも触れた通り、あらすじは知ってるので展開の予想は全然つくんですけどその予想を映像美と演技で押し通してぶっ叩いて、上をいくのが実写シンデレラです。

正直内容については触れるまでもないので短くなっちゃうんですけど好きなシーンだけ触れておきますね。

シンデレラが舞踏会に登場するシーンです。
ちょっと大げさになってるシーンなんですが、女優のリリー・ジェームズの美貌と、衣装や髪に散りばめられたキラキラシンデレラの独壇場であろうこのシーンにマッチしててめちゃくちゃいいです。



あ、あと実写枠で紹介できなかった『美女と野獣』の挿入歌「朝の風景」好きなので聞いてみてね。


3.魔法にかけられて

アニメーションの世界から現実に迷い込んだ、現実×非現実とかいうオタクがいっちばん忌み嫌いそうなこの作品がハチャメチャに面白いのでオススメさせてもらいます。


あらすじは上で触れたとおり、現実世界に迷いこんだお姫様がハチャメチャラブストーリーを繰り広げるという物語です。

まあファンタジーの世界からやってきたわけですから、現実世界の常識は全く通じないし、生物と会話するしで色々ツッコミどころ満載なんですが、その中で現実世界でいっちばん普通に生きてる男性と出会い、この少女が発端となって数々の問題と良いことが起きていきます。

単純にストーリーとしてものすごく面白いので純粋にオススメしたいのですが、ミュージカル調になるシーンもあり、そちらが好きな方にもオススメです。
僕はミュージカルは苦手とする分野なのですが、この作品だけは最後まで面白く見て、余韻まであったので見るべきです。

好きなシーンですが、ほぼ全てという回答になります。
いろーんなディズニー映画のオマージュが出てきたりして、作品を知っていればいるほど深くハマる、知らなくても単純に面白い、いい作品です。

少し昔の映画感があって手を出していなかった方も多いのではないでしょうか。

そんなあなたにこの機会だから是非見ましょう。
想いを伝えて♪

あ、ちなみに2もありますが、僕の中では別物です。


4.ズートピア

我ながらここまでいいチョイスだと思ってます。
この作品を選んだのは面白いというのももちろんありますが、2の制作が決まってまして、見たことないなら2が公開されるより前に見て欲しいという希望があるからです。

ズートピアですが、まず起承転結がはっきりしており動物がメインということで馴染みやすい作品かなと思います。トイストーリーがおもちゃがメインでわかりやすいみたいな感じですね。

簡単なあらすじは、ウサギの主人公ジュディが普通サイやカバなどの強い動物しかなれない警察官になるという夢を叶え、他の動物にはないウサギらしさや弱さを知っているからこそ出来ることを駆使して事件を解決していくというものです。

この作品のいいとこはまーじで分かりやすく動物の特徴が物語に反映されているところです。ガゼルとかは足はえーし、ネズミはちっこいし、肉食動物は強いみたいなね。

なので、見たことないはずなのに数分で入り込める物語性がはなまるです。

これね、話が分かりやすい上に一応事件物ということもあってネタバレができないのです。書けることなくてうっすい内容になっちゃうのは仕方ないのです。見ろ。

好きなシーンを内容触れずに挙げると

こことか

こことか。あとはエンディング全体あたりです。


もしこれ読んだ後に見た人いたら、「あーこのシーンね!」ってなってください。

 


締め

他にもたくさん紹介したい作品はあるのですがキリがないので今回はこのあたりで。

気になるのが1つでも見つかれば嬉しいです。

 

再来週くらいにもう一度ブログ書くことになってるのでまたその時も読んでね

 

んじゃ!